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東方風弾幕STG(仮)

元々東方Projectシリーズが大好きで、自分でも弾幕シューティングを作ってみたいと思っていたが、Javascriptの2Dスプライトの描写エンジンのPixiJSに触る機会があったので、
とりあえず作ってみようと思い作成を始めた、開発時の仮タイトルは奇機械怪
ゲームを作る事自体初めてだったのでライフサイクルや当たり判定の4分木などの処理を頭にいれるという意味も込めてUnityやUnrealEngineではなくJavascriptのみで書き始めたが、
結局当たり判定、自機移動、ボム、通常ショット、会話システム、ステージ構成システムを作成して違うプロジェクトに気移りしてしまったので細かい描画処理やエフェクト、ボスの独自処理等が完成していない。
また、立ち絵等の2D素材が多く必要になるが、絵を描くのがめちゃくちゃに苦手なのでどんどん開発が遅れたのも反省点。

ゲームのストーリーや構成自体はおおまかに決まっていたが、他のゲームで使用する可能性があるので、再び作業を始める頃には大きく変わっているかもしれない。
ゲームの特徴や意識した点としては

  • 初期の自機は一人、自機のストーリークリアごとにそのストーリーラインのラスボスが自機として使用可能になる
  • 全6ステージ + エクストラステージ1
  • それぞれの自機のストーリーはすべて同じ時間でそれぞれの視点で進む形式になっていて、自機はそれぞれのラスボスが自分に起きた異変の元凶だと思いこんでいる
  • すべての自機でストーリーをクリアすると、全員の異変の元凶がわかり、エクストラステージがアンロックされる
  • なるべくエンディングに自分以外の名前を載せない(絵、曲、スクリプト、システムを自分で書く)
  • スコアアタック重視というよりはストーリー重視、初見で少し苦労してクリアできる程度の難易度をノーマルに設定する