ECR-MP-01 LUNA
VRSNS プラットフォーム、VRChatでの利用を想定した3DモデルアバターのLunaです。
特徴は半透明のボディで内部構造が一部見えるようになっている点、
製作時に意識した点はデフォルメしつつ、人間型ロボットとしてそこまで破綻しない構造と表情、VRChat上で利用する際のパフォーマンスです。
VRChat上で行われた販売会、Virtual Market 2内でめいどのおへや合同サークルとして販売、出展していました。
このモデルは本来ゲームで使用する為に制作を始めたモデルで、途中でゲームのプロジェクトファイルごとHDDが爆発した為、VR用に手直しして販売を開始しました。
そのためゲームで使用予定だった世界設定があったりします
人類と、人類が生み出した知性や感情を持つ機械(Ātmata-アートマタ)が互いに歩み寄り始めた近未来。
Emeth-Consumer-Products(ECP)社が新しく販売したヒト型汎用フレームの"Luna"は、強化アルミニウム合金をベースに
医療用途レベルのシリコンボディを組み合わせて稼働率の向上、個人カスタマイズの快適性と共に低価格を実現した、若いアートマタ達に人気の商品だ。
このモデルや設定は気に入っているので、またどこかで使用したいと考えています。
モデル仕様:
ポリゴン数 : Δ23740 (付属メッシュ結合モデルの場合)
マテリアル数: 2 (付属メッシュ結合モデルの場合)
アイトラッキング対応
リップシンク対応
BlendShape数: 23(内 アイトラッキング用: 4 リップシンク用: 5 )
想定シェーダー: Arktoon shader
VRC Avatarステータス評価 : Excellent (付属メッシュ結合モデルの場合)
配布形式 : UnityPackage形式